WealthNavi (ウェルスナビ)の手数料は高い?主要4社のロボアド手数料を徹底比較!

投資初心者
投資初心者

ロボアドバイザーで投資を始めようと思っているけど、手数料が安いロドアドバイザーってどこなの?

主婦
主婦

WealthNaviで投資をやっているけど、なんか手数料が高い気がする?他のロドアドバイザーに切り替えたほうがいいのかな?

こんにちは、shufukaneko (@shufukaneko)です。

ロボアドバイザーを始めたいけど、手数料のことで悩んでいませんか?実はロボアドバイザーによって手数料は大きく異なります。特にロボットアドバイザーでは長期を想定した運用になるため、手数料による影響がとても大きくなります

例えば2016年にサービスが開始したWealthNavi (ウェルスナビ) では、通常の運用手数料は年率1%です。でもこれは手数料として高いのでしょうか、安いのでしょうか。

というわけで、本記事ではロボアドバイザーの手数料についてご紹介します。本記事を読むことで、ロボアドバイザーの手数料について理解し、より自分にあったロボアドバイザーを選ぶ手助けとなるでしょう。

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WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

この記事を書いているのはこんな人です。僕自身もWealthNavi (ウェルスナビ) の運用を始めて3年以上が経過します。以下の記事で過去の運用成績について紹介していますので、よかったらご覧下さい。

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WealthNavi (ウェルスナビ) の手数料

WealthNavi (ウェルスナビ) とは

WealthNavi (ウェルスナビ) とは2020年9月2日時点で預かり資産2,900億円を突破したロボアドバイザーによる資産運用サービスであり、口座数に至っては33万口座を突破しています。(※参考:ウェルスナビ株式会社 ニュースリリース)

リスクを抑えた資産運用を行っていく上で大切になる考え方が「長期・分散・積立」。この「長期・分散・積立」による投資をノーベル賞にも輝いた金融アルゴリズムに基づいて、利用者を力強くサポートしてくれるのがWealthNaviの大きな特徴といえます。

以下がWealthNaviの基本情報です。

会社名ウェルスナビ株式会社
金融商品取引業者関東財務局長(金商)第2884号
設立年月日2015年4月28日
役員代表取締役柴山 和久
取締役廣瀬 学
資本金52億6,045万円(資本剰余金含む)
※2020年3月27日現在
住所〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-3
渋谷東口ビル9F
shufukaneko
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僕も運用を開始して3年を経過しました。長くお世話になっていますね。

過去の運用実績については以下のページにまとめてあるため、よかったらご覧ください。

WealthNaviの運用コストは手数料+消費税+ETF保有コスト

あまり知られていませんが、WealthNaviの運用コストには以下の3つがあります。

WealthNaviの運用コスト
  • 運用手数料
  • 消費税
  • ETF保有コスト

WealthNaviの手数料は、現金部分を除いた運用金額に対して年率1%。ただし3,000万円を超えた分については0.5%の手数料となります。大きな考え方として、取引ごとの手数料はかかりません。

そのため新規で銘柄を購入する際はもちろん、リバランスや税金対策での売買などすべて上記の手数料内で行ってくれます。この分かりやすい手数料体系は、利用者にとっては大きなメリットといえるでしょう。

手数料の他にも消費税がかかっています。消費税は手数料に対して10%。手数料と消費税については日割り計算で月初めに前月分がまとめて差し引かれ、WealthNaviに対して支払うことになります。

さらに実はETFの保有コストもかかっています。利率は保有している銘柄によって異なりますが、年率0.09%~0.13%。これはETFから直接引かれているため、気付いていない人も多いでしょう。

shufukaneko
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手数料といっても、多くの項目があるんですよ。

引用:WealthNavi

WealthNaviでは「長期割」で手数料が割引される

WealthNaviには「長期割」というプログラムがあり、最大0.9%まで手数料が割引されます。

引用:WealthNavi

「長期割」とは長く利用すればするほど手数料が割り引かれているシステムで、半年ごと利用するごとに割引率が増えていき、50万円以上の運用であれば5年後には0.9%になります。もし200万円以上の運用であれば半年ごとに0.2%ずつ割り引かれ、2年半後には0.9%になります

ロボアドバイザーで運用する場合、長期での運用が基本となるため、長く運用するほど手数料が割引かれるシステムは利用者にとっては嬉しいプログラムです

shufukaneko
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数十年という長期運用をすれば、多くの期間を割引かれた手数料で運用できますね。

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THEO+docomoの手数料

引用:THEO[テオ]+ docomo公式サイト

THEO+docomoは運用開始から4年が経過し、2020年1月31日時点で預かり資産600億円、口座数11万人を突破したロボアドバイザーサービスになります。(参考:THEO+docomo公式サイト)

THEO+docomoは口座に入金を済ませたら、あとはプロとAIが自動で資産運用を行ってくれるロボアドバイザーサービスです。そんなTHEO+docomoの手数料について見てみましょう。

THEO+docomo の手数料は業界最安水準の0.65~1%

THEO+docomoの運用コストもはっきりと明示はされていませんが、以下のようになっています。

THEO+docomo の運用コスト
  • 手数料
  • 消費税
  • ETF保有コスト

THEO+docomoの手数料は0.65~1%となっており、預かり資産によってカラーが決まり手数料が異なってくるシステムを採用しています。税別となっているので、消費税が別途かかってくる点は注意しておきましょう。

引用:THEO+docomo

また手数料や消費税の他にも、実はETFの保有コストがかかってきます。組み入れ銘柄によってコストは様々ですが、およそおよそ0.1%です。

預かり資産ごとの運用コストは以下の通り。

あずける資産が増えていくと、かなりお得な手数料で運用することができますね

THEO+docomoで手数料の優遇を受けるには条件が必要

引用:THEO+docomo

かなりお得な手数料が魅力な「THEO+docomo」ですが、実は手数料の優遇を受けるには条件が必要になります。条件とは以下の通り。

  1. dカードGOLD会員である
  2. 対象期間内に出金がない
  3. 毎月、通常積立をしている
  4. dカードでおつり積立設定をしている

「2.対象期間内に出金がない」については、割引額が決まるカラーは3ヶ月間継続し、カラーの判定が4月、7月、10月、1月の4回で、判定月の前3ヶ月の出金がカラーの判定に影響を及ぼします。つまり1~3月の間に出金を1回でもすると、4~6月のカラーは自動的にホワイトとなり、割引の対象外となってしまいます

「3.毎月、通常積立をしている」については、1万円以上という条件があります。積立額の設定についても注意が必要ですね。

shufukaneko
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せっかく積立設定をしても、1万円未満なら割引対象になりません。

個人的にハードルが高いと感じるのは「1.dカードGOLD会員である」「4.dカードでおつり積立設定をしている」の2つの条件です。

まず「1.dカードGOLD会員である」については、年会費1万円のdカードGOLDを発行する必要があります。

たしかにdocomoユーザーにとっては毎月のドコモケータイやドコミ光の利用料金に対して10%のポイント還元があったり、ドコモオンラインショップで買い物をすると2%のポイント還元があったりするなど魅力が多いカードになります。

しかし逆にdocomoユーザー以外にとっては魅力が少なくなります

shufukaneko
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年会費がかかるクレジットカードという点もハードルですね。

さらに「4.dカードでおつり積立設定をしている」にいたっては、docomoユーザーでなければ行うことができない設定になります。つまりTHEO+docomoの手数料の優遇を受けるには、docomoユーザーが必須条件となるわけです。

すでにdocomoユーザーの方にとってはぴったりのロボアドバイザーサービスといえるでしょう

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投信工房の手数料

引用:松井証券

投信工房は松井証券が展開するロボアドバイザーサービスで、投資信託による分散投資を自動で行います。リバランスを自動で行ってくれるサービスもあり、金融市場や経済情勢に合わせてポートフォリオの変更の提案してくれます。

そんな投信工房の手数料について見てみましょう。

投信工房は手数料と消費税がどちらも無料

投信工房では手数料と消費税がどちらも無料となっています。そのためかかってくる手数料としては、投信信託の信託報酬等のコストのみ。

この信託報酬等がなるべく低くなるように銘柄選定が行われており、信託報酬が0.34%以下で運用されています。

投信工房 の運用コスト
  • 信託報酬 0.34%以下

投信工房ではリバランスの手間がある

投信工房の大きな特徴の1つが、全自動型のロボアドバイザーではなくアドバイス型のロボアドバイザーという点です。

日々の値動きによって各銘柄の評価額が変動し、少しずつ保有銘柄のバランスが変わってきます。全自動型のロボアドバイザーサービスでは、金融アルゴリズムに基づいてのこのバランスを再度整えてくれます。これがリバランスという作業です。

しかし投信工房ではリバランス作業は自動では行われず、利用者が手動で行う必要があります。このリバランスの手間がある分手数料が安くなっているといっても過言ではないでしょう

shufukaneko
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このあたりがアドバイス型ロボアドバイザーと呼ばれる理由ですね。

しかしリバランスのアドバイスは投信工房から受け取れるし、リバランス自体もボタン1つで行えます。またあらかじめ日付や頻度を設定しておくことで、自動でリバランスを行うことも可能になっています。

多少の手間がかかっても手数料を抑えたいという人にはピッタリのロボアドバイザーといえるでしょう

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マネックスアドバイザーの手数料

引用:マネックス証券

マネックスアドバイザーとはマネックス証券が展開する国内ETFを投資対象としたロボアドバイザーサービスです。

運用プランを手動で調整できたり、リバランスの際も運用プランの変更とリバランスを自分で選択できたりと、自分で運用することの楽しさを味わえる点が特徴のサービスとなっています。

ではマネックスロボアドバイザーの手数料を見ていきましょう。

マネックスアドバイザーの運用コストは手数料+消費税+ETF保有コスト

マネックスアドバイザーの運用コストは、以下のようになっています。

マネックスアドバイザー の運用コスト
  • 手数料 0.3%
  • 消費税
  • ETF保有コスト

マネックスアドバイザーの手数料自体は0.3%で、消費税と合わせても0.33%しかありません。さらに銘柄によって異なってきますが、ETFの保有コストがかかってきます。

松井証券のサイトでは、一般的なポートフォリオを組んだ場合で手数料と消費税、ETFの保有コストをすべて含んで0.496%という目安が示されています。

マネックスアドバイザーでは自分でリバランスを行う必要がある

マネックスアドバイザーでは全自動で運用してくれるわけではなく、ポートフォリオが設定のバランスから崩れ始めたら自分でリバランスを行う必要があります。

投信工房と同様に、リバランスの手間がかかる分手数料が安くなっていると考えていいでしょう

shufukaneko
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「全自動」か「ひと手間かかる」かで手数用は大きく異なりますね。

ただしポートフォリオが崩れ始めたらアラートメールが届きますし、リバランスの作業自体も1回の注文で済ませられますまたポートフォリオを自分で設定を変えたり、さらにマネックス証券以外のマーケット専門家の意見を取り入れたリバランスも行えたりするようになっています。

手数料を抑えた運用をしたい人や、自分で運用することの楽しさを味わいたい人はマネックスアドバイザーを利用するといいでしょう

マネックスアドバイザー

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WealthNavi (ウェルスナビ) の手数料には理由がある

ここまで各種ロボアドバイザーの手数料について解説してきました。今回取り上げた4つのロボアドバイザーサービスの手数料について以下の表にまとめます。(※各サイトを参考にして作成)

項目WealthNaviTHEO+docomo投信工房マネックスアドバイザー
手数料 (税抜)0.9~1%0.65~1%無料0.3%
保有コスト(信託報酬等含)0.09%~0.13%程度未公表~0.34%約0.166%
リバランス作業自動自動手動手動
(※各数値はすべて年率)

全自動のロボアドバイザーを取り上げてみると、WealthNavi (ウェルスナビ)だけが特別手数料が高いわけではないわけではないことがわかります。また長く利用することで手数料を0.9%まで抑えられるため、積極的に活用するといいでしょう。

>>>公式サイトはこちらから 手数料は1%のみで、国際分散投資を自動運用【ウェルスナビ】

もしdocomoのヘビーユーザーなら「THEO+docomo」を選択するのが賢いでしょう。多少のハードルはあるものの、手数料が0.65%まで割り引かれるのはかなり大きなポイントです。さらにdカードGOLDも使い倒すことができれば、年会費の1万円以上のメリットを得られるかもしれません

逆に多少手間がかかっても手数料をとにかく抑えたいという人ならアドバイス型ロボアドバイザーの「投信工房」がおすすめです。投資先は投信信託になりますが、かかる運用コストは圧倒的に低い0.34%以下の信託報酬のみになります。

ロボアドバイザーではぜひ長期にわたった資産運用を考えたいところ。そして長期での資産運用を考えると、やはり手数料は無視できません。手数料のことも十分考えて、ぜひ自分にあったロボアドバイザーを選んで下さい。

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