【投資】CFD投資とは?クリック証券を例に徹底解説

投資未経験
投資未経験

最近たまに見かけるけど、CFD投資ってそもそも何なの?

投資初心者
投資初心者

CFDって投資って普通の株式の取引と何がちがうの?

こんにちは、カネコ (@shufukaneko) です。今回はCFD投資基本的な情報についてまとめていきます。

本記事の内容

  •  CFDとは何か。
  •  CFD取引を行うメリットとデメリット。
  •  CFD取引を行うときに気を付ける点。

という情報をお伝えしていきます。

実際にCFD取引を行っていますと、リスクをコントロールしながらレバレッジで大きな金額の取引もできるため、投資方法としてはかなりおすすめの方法です。

これからCFD投資を始めようか迷っている人向けに、より安全に利益を積み重ねていくこと方法をお伝えできたらと思います。

CFDとは?

まずCFDとはContract For Differenceの略で、日本語では「差金決済取引」といいます。

通常の株式投資等の現物取引では、代金を支払って銘柄を購入し、高くなったところでその銘柄を売却します。そして売却した値段から購入した代金を引いた金額が利益になります。

これに対して差金決済取引では実際に株式等の売買はしません。現物取引と同じようにある時点で銘柄の購入と売却を行いますが、この差額に対してのみ取引を行います

差金決済取引では売買の差額に対して取引をするので、銘柄購入分の代金を支払う必要がありません。しかし取引を行うには、担保のように口座にお金を預けておく必要があります。これを証拠金といいます。

実はFXも通貨ペアを対象とした差金決済取引なのですが、一般的にCFDといったときには通貨ペア以外の銘柄の取引を指します。

CFDで取引を行うメリットは?

CFD行う取引には大きなメリットが存在します。メリットは次の4つです。

CFDで取引をするメリット
  1. レバレッジをかけることで少ない金額で大きな取引ができる
  2. 販売手数料無料で取引を行える
  3. 調整額という配当金のようなシステムがある。
  4. ほぼ24時間取引を行うことができる

ではそれぞれのメリットについて見ていきましょう。

レバレッジをかけることで少ない金額で大きな取引ができる

まず1つ目のメリットはレバレッジをかけることで少ない金額で大きな取引ができるということです。

例えば「日本225」という銘柄に投資したとします。2万2,000円で買い、2万5,000円で売るとその差額3,000円の利益になります。

しかしこの取引をレバレッジ10倍で行うと、同じく2万2,000円で買い、2万5,000円で売ったとしても差額は10倍の3万円の利益になります。

これがレバレッジの力です。ただし利益と同じく損失も10倍になるので注意が必要です。

手数料無料で取引を行うことができる

2つ目のメリットは手数料無料で取引ができることです。

株式の現物取引の場合、会社ごとに異なってはきますが、約定代金が安くても1約定およそ100円程度の手数料がかかってきます。

FXの場合は、これも会社ごとに異なってはきますが、スプレッドに1通貨あたり0.2銭程度の手数料が含まれてきます。これは実際に10万通貨の取引を行うと200円の手数料がかかってくる計算です。

1回の取引にかかる手数料はそこまで大きくなくても、100回取引を行うことを考えるとかなりの負担になります。

しかしCFD取引ではこの取引手数料が無料となっています。

調整額という配当金のようなシステムがある

3つ目のメリットは調整額という配当金のようなシステムあるということです。

CFD取引には3種類の調整額があります。

  • 価格調整額
  • 権利調整額
  • 金利調整額

の3種類です。ここでは株価指数CFDを例にとって3種類の調整額について、かんたんに説明していきます。

価格調整額

価格調整額とは、CFDが参照している先物の限月の乗換による損益調整のために発生するものです。

限月が異なる先物はそれぞれの限月ごと価格を加味した設定となっているため、乗換時に価格差異が生じます。それを調整するのが価格調整額です。

ただし調整額と同じ金額分レートが値動きするため、実際に損益が発生するものではありません。そこまで気にする必要はないでしょう。

権利調整額

権利調整額とは、他でいう配当金や分配金に相当するものです。

株式と同様に権利日に相当する発生日に権利を保有していると権利調整額が発生します。

ちなみに買いポジションで権利調整額を受け取ることができますが、売りポジションだと反対に権利調整額を支払う必要が出てきますので注意が必要です。

下の表はGMOクリック証券で取り扱っている株価指数CFDの、最近の権利価格調整です。

2019/092019/122020/032020/06
日本225買1,790円
売-1,790円
買700円
売-700円
買2,440円
売-2,440円
買730円
売-730円
米国30買54円
売-54円
買10円
売-10円
買1,752円
売-1,752円
買1,450円
売-1,450円
イギリス100 買494円
売-494円
買768円
売768円
買631円
売-631円
買未定
売未定
ドイツ30 買186円
売-186円
買-139円
売139円
買73円
売-73円
買未定
売未定

よく見ると株価指数によっては買いポジションで権利調整額を支払う場合(マイナス)も出てきます。銘柄の特徴をよくつかんで投資を行わなければいけませんね。

金利調整額

金利調整額とはCFDでポジションを作る際に必要となる金利に相当する金額です。ポジションを翌営業日に持ち越す際に発生するため、「オーバーナイト金利」と呼ばれることもあります。

もちろんポジションを持ち越さない場合、購入してその日のうちに売却する場合には金利調整額は発生してきません。

FXでいうスワップポイントの同じようなイメージをもってもらえば問題ないでしょう。ただし、買いポジションが支払い、売りポジションが受け取ることになります。

ほぼ24時間取引を行うことができる

4つ目のメリットは、ほぼ24時間取引を行うことができることです。

株式の取引をしようと思うと、東京証券取引所などが開いている平日の9:00~11:00までと12:30~15:00までになります。

注文自体は24時間受け付けていますが、実際の取引の時間は非常に限られています。

一方CFDは、ほぼ24時間取引をすることができます。

扱う銘柄によって実際の取扱時間は様々ですが、クリック証券の株価指数CFDを例にすると、日本225は月曜~金曜日の8:30~翌7:00(米国夏時間8:30~翌6:00)で取引を行うことができます。

CFD取引の注意点は?

もちろんCFD取引を行う際、メリットだけではなく注意すべき点もあります。

ロスカットの可能性がある

それはロスカットの可能性です。

レバレッジをかけることで、実際よりも多くの金額で取引を行うことができますが、同様にレバレッジが大きくなればなるほど損失も大きくなるリスクもあります。

含み損がある一定以上増えてしまうと、ロスカットといって保有ポジションは全て強制決済されることになります。

トレーダーの資産がこれ以上減るのを防ぐためのシステムではありますが、大きく資産が減ってしまうことには違いなく、そのまま立ち直ることができなくなってしまう人も少なくありません。

そのため、CFD投資を長く続けて利益を重ねていくためにはリスク管理がなによりも重要になるのです。

CFDで取引ができるFX会社は?

GMOクリック証券

GMOクリック証券は取引銘柄が厳選されており、特に初心者は選びやすくなっています。また、株式CFDを豊富に取り扱っているのも特徴です。

すべての銘柄において取引期限がなく、取引手数料が無料となっているのも人気の秘密ですね。

DMM.com証券

DMM.com証券のCFDは厳選された7銘柄にしぼられており、初心者でも迷うことはありません

また取引手数料が無料なだけでなく、口座維持手数料や出金手数料などの各種手数料が無料となっているのもうれしいところ。

さらにサポート面で、電話・メールだけでなくLINEによる問い合わせも可能になっているため、初めてCFDに挑戦しようと思っている若い人にとっては、利用しやすいポイントと言えます。

IG証券

IG証券は世界第一位のCFDプロバイダーであり、取り扱っている銘柄数が1万7,000以上で圧倒的な数をほこっています

株価指数銘柄をはじめ株式やコモディティにいたるまで、他の会社では取引できないような銘柄の取引を行うことができます。

また高機能なチャートや取引ツールを利用することができるのも嬉しいポイント

ただし手数料体系が複雑だったり、少し高めに設定されていたりするため注意が必要です

サクソバンク証券

サクソバンク証券もまた取引銘柄が非常に豊富です。株式指数・株式・外国ETF/ETN・商品など約9,000種類の銘柄を取引することが可能です。

取引に使用するのは複数のデバイスにも対応した数々の受賞歴をもつ優秀な取引ツール。 1つの取引ツールでCFDの多彩な商品に投資をすることができるようになっています。

取引手数料などが少し高めに設定されているため注意が必要ですが、日本株式CFDの取引手数料については2020年6月22日より大幅に値下がりするそうです。

まとめ

本記事ではCFD取引について説明してきました。

CFD取引は大きな利益をうみだすことができる魅力的な取引方法です。

ただし、その分リスクが高くなることもしっかりと理解しておかなくてはいけません

しっかりとリスク管理をしながらCFD取引を行い、利益を積み重ねていきましょう。

それでは。

コメント

  1. […] 【投資】CFD投資とは?クリック証券を例に徹底解説投資未経験 最近たまに… […]

  2. […] 【投資】CFD投資とは?クリック証券を例に徹底解説投資未経験 最近たまに… […]

  3. […] 【投資】CFD投資とは?クリック証券を例に徹底解説投資未経験 最近たまに… […]

タイトルとURLをコピーしました