【CFD】クリック証券の調整額について解説!イギリス100で運用すると平均利回り13%も夢じゃない!!

高配当株とか流行ってて、毎年多くの配当金がもらえるのがうらやましいよね。

株価指数に投資しても配当金はもらえないよね。

CFDでは配当金がもらえないって聞いたけど本当?

こんにちは、カネコ(@shufukaneko)です。

投資の魅力の1つは定期的にもらえる配当金

何もせずともお金が働いてくれ、定期的にお金が生み出される仕組みは、とっても貴重で嬉しい物です

配当金がもらえる代表的な投資先に「株」や「投資信託」といった物があります。

しかし実はCFDでも配当金に似た「調整額」という物がもらえます

さらにただもらえるだけではありません。

なんとCFDの特徴でもあるレバレッジをこの調整額にも効かせられます

というわけで本記事ではクリック証券のCFDでもらえる調整額について解説します。

以下の人にはぜひおすすめなので読んでいただきたいです。

  • 長期で資産運用を行いたい人
  • 安全に資産形成したい人
  • 配当金がほしい人
  • 年利10%の運用を目指す人

CFDには3つの調整額がある

まずCFDで発生する調整額についてお伝えします。

CFDで発生する調整額は「価格調整額」「権利調整額」「金利調整額」の3つ。

価格調整額

CFDの株価指数や原油・コーン・大豆などは先物を原資産として価格決定しています。

CFD自体には期日というものはありませんが、参照する先物には限月と呼ばれる取引の期日があり、ある一定期間は決まった価格で取引します。

最も期日が近い限月を期近、期日が遠い限月を期先といい、期近から期先へ移る際に価格の差が発生します。

この価格の差を打ち消すように調整するために「価格調整額」が発生します。

調整額は期近と期先の価格差、および買いポジション・売りポジションのどちらを持っているかで決まってきます。

買いポジションの場合、期近の価格より期先の価格が安くなっていれば含み損が発生するため、価格調整額を受け取れます

しかし期近価格より期先の価格が高くなっていれば含み益が発生するため、逆に価格調整額を支払う必要があります

また売りポジションの場合、期近の価格より期先の価格が安くなっていれば含み益が発生するため、価格調整額を支払う必要があります

ただし期近価格より期先の価格が高くなっていれば含み損が発生するため、逆に価格調整額を受け取れます

金利調整額

株式や金や銀を参照して価格決定されるCFDで発生するのがこの「金利調整額」です。

CFDでポジションを作る際に発生する金利やスワップポイントに基づいて調整額が決定されます。

この金利調整額は基本的に取引コストとして、売りでも買いでも支払う場合が多いです。

ただし金や銀を扱う場合、買いでは支払い売りでは受け取ることもあります。

この金利調整額はポジションを次の日に持ち越すことで毎日発生します

逆にいうと次の日に持ち越さない限りは発生しません。

権利調整額

米国株式や中国株式等のCFDで発生するのが「権利調整額」です。

株式を保有する場合、配当金や分配金をもらえます。

CFDで株式に投資した際、同じ用にこの配当金や分配金の権利も付与され、代わりにもらえるのが「権利調整額」です。

買いポジションなら受け取れ売りポジションなら支払う必要があります

調整額にもレバレッジが効く

CFDの大きな特徴の一つとして、レバレッジを効かせられるというメリットがあります。

例えば株価指数の場合、レバレッジは最大10倍となっており、実際の金額の10倍の取引を行えます。

これは10倍の金額のポジションを保有できるということなので、調整額も10倍になります

もちろん調整額を受け取れる場合はいいのですが、逆に支払う調整額にもレバレッジが効いてしまうため注意が必要です

過去の調整額

では実際に過去に発生した調整額について見ていきます。

株価指数CFDで発生する調整額は「価格調整額」です。

CFDには多くの種類があるため、ここでは株価指数の銘柄を抜粋して確認していきましょう。

ちなみに各国の必要証拠金は2020年7月15日現在の値を参考にしています。

また必要証拠金のみで運用すると、レバレッジ10倍での運用となります。

米国30の調整額

2017年9月までは買いポジションを保有することで調整額を受け取れていましたが、2017年12月以降は受け取ったり、支払ったりという感じです。

2020年のコロナ騒動以降は買いポジションで調整額を受け取る場合が続いています。

今後についてはもちろん分かりませんが、受け取る場合ばかりではないでしょう。

米国30の平均利回り
  • 必要証拠金 約28,500円
  • 平均調整額 487円
  • 平均年間利回り 約6.84%

米国S500の調整額

米国30と同様に2017年12月以降は、買いポジションで調整額を支払う場合が増えています。

ただし全体的に米国30に比べると、調整額が少なくなっています。

長期的な保有も考慮するのであれば、米国S500よりも米国30の方が向いているかもしれません

米国S500の平均利回り
  • 必要証拠金 約34,000円
  • 平均調整額 322円
  • 平均年間利回り 約3.79%

イギリス100の調整額

イギリス100は、米国30に比べうる値動きがおとなしい銘柄です。

ただし調整額の多さに特徴があります。

過去の調整額を見ると、1枚買いポジションを保有するだけで1年間に3,000円以上の調整額を手にできています

まさに長期運用に最適な銘柄といえるでしょう。

イギリス100の平均利回り

  • 必要証拠金 約8,300円
  • 平均調整額 847円
  • 平均年間利回り 約40.82%

ドイツ30の調整額

ドイツ30は調整額があまり多くない銘柄です。

ドイツ30の平均利回り

  • 必要証拠金 約15,600円
  • 平均調整額 7円
  • 平均年間利回り 約0.18%

日本225の調整額

日本225も安定した調整額を受け取れるため、長期保有に適しているといえます。

ただ株価指数自体の伸びはあまり良くないということは、頭に入れておく必要があります。

日本225の平均利回り

  • 必要証拠金 約23,000円
  • 平均調整額 998円
  • 平均年間利回り 約17.36%

実際の運用例

ではもっとも平均利回りの良い「イギリス100」をもとに、運用例を考えていきましょう。

運用を開始するために必要な証拠金はおよそ8,300円ですが、今回のコロナ騒動の暴落に耐えるためには1枚あたり27,000円の資金が必要でした。

ここでは余裕をもって1枚あたり30,000円の資金を用意することとします。

イギリス100の運用想定

  • 余裕をもたせた証拠金 約30,000円
  • 平均調整額 998円
  • 平均年間利回り 約13.31%

なんと余裕を持たせて運用しても、平均年間利回りがおよそ13.31%で運用できます。

100万円の運用資金をもとに年利13.31%で複利運用をすると、次のような運用シミュレーションになります。

なんと20年間複利運用を続けると、1,000万を超えてしまいます。

複利運用とは運用で出た利益を再投資し、さらに利益を得るということ。

これが資産運用のポイントになりますね。

初めのうちこそ我慢が必要ですが、時間を見方につけられれば着実に老後の資金を準備できます。

まとめ

本記事では調整額について説明してきました。

この調整額を味方につけることで、大きな利益を得ることが可能です

ただし長期運用を考えた時、運用をし続けられることが大前提になります。

無理な運用をして、途中で運用をストップしてしまっては意味がありません。

常にどこまでの暴落になら耐えられるか、リスク管理をしっかりと行いましょう

それでは。

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