【写真41枚】ポピーとがんばる舎を比較!併用で分かった初心者向け教材の違い!

この記事では、ポピーとがんばる舎の違いについて解説!
どちらもお手軽な料金で初心者にオススメの教材ですが、大きな違いがあるんです。
ちなみに当サイトのオススメは「ポピー」!通信教材を検討中の方は、ぜひ参考にしてください♪

ポピーとがんばる舎って何が違うの?
どっちの方がオススメ?

幼児ポピーとがんばる舎は、どちらも高コスパ教材として有名

  • 幼児ポピー → 「931円/月~」
  • がんばる舎 → 「733円/月~」

と、幼児向け通信教育の中でもトップレベルの安さです。

値段はどっちも安いんですが、内容はかなり違うんです!

さっそく結論ですが、「幼児ポピー」と「がんばる舎」を比較すると以下のようになります。

ひとことで表すと、

  • 「幼児ポピー」 → 総合的に学べる初心者向け教材
  • 「がんばる舎」 → 勉強に特化したシンプルプリント教材

といえます。

ちなみに、わが家のオススメは圧倒的に「幼児ポピー」!

実際に両方試して、楽しめたのが「幼児ポピー」でしたから♪

ということで本ブログ記事では、

  • 「幼児ポピー」と「がんばる舎」の違い

について詳しく解説します

期限までに解約すれば、
完全無料で受講できますよ♪

 がんばる舎の公式サイト

\こどもちゃれんじとポピーの比較記事はこちら/

\Z会とポピーの比較記事はこちら/

年齢ごとの口コミ・感想をチェックしたい方は、以下をご覧ください♪

目次(タッチで移動できます)

幼児ポピーとがんばる舎を比較まとめ!初心者はまずココをチェック♪

「幼児ポピー」と「がんばる舎」はの違いはたくさん!

時間のない人、通信教材の初心者は、まずココをチェックすればOKです!

比較内容をまとめてありますよ♪

「幼児ポピー」と「がんばる舎」の比較

項目幼児ポピーがんばる舎
年齢2~6歳2歳~小1
教材読み物
ワーク
特別教材
プリント教材
内容言葉・文字

生活
知恵
お話
社会
自然
体をつかうこと
頭をつかうこと
人とかかわること
言葉
数・量
図形
記憶
知識
作業
レベル
料金1,425円/月~733円/月

どちらも「コスパの良さ」が特徴!

特にがんばる舎は、ひと月1,000円未満で知育ができます♪

とっても安いわね!

コスパの良さは、他の通信教育と比べても圧倒的!

逆に大きく異なるのが「教材」です。それぞれの特徴をかんたんに表すと、

がんばる舎の特徴
年長向けのがんばる舎「数」の学習

シンプルなプリント教材。

「文字」「言葉」「数」など、学習に特化した内容となっています。

ずいぶんシンプルね!
スッキリした教材が良い人にはピッタリ。

幼児ポピーの特徴
幼児ポピーあおどりに取り組む様子

幼児ポピーは、

  • 読み物
  • ワーク(シール付き)
  • 特別教材

といった豊富な教材が付きます。

学習以外にも生活習慣や社会性、体育につながる運動遊びなど、内容も充実していますよ

かなり充実♪
入学準備にもぴったりね!

つまり、

幼児ポピー
がんばる舎
  • いろいろ学べる充実の教材
  • 勉強に特化したシンプルなプリント

といった違いがあります。

どちらか一方を選ぶなら「幼児ポピー」!

どちらかを選ぶなら「幼児ポピー」がオススメ。

両方試してみた、率直な感想です!

理由は次の3つ。

  1. 勉強が好きになる
  2. 頭」だけでなく、「心」や「体」も育める
  3. 入学準備に最適

特に、ポピーはシールやイラストなど子供が取り組みやすい工夫がたくさん

基本的な内容が多いので、子供だけでどんどん進められます!

幼児には学ぶ「楽しさ」が大切

「できた」「やれた」が増えれば、次にがんばるきっかけにも。自然と自分から勉強する子になりますよ

ポピーの教材を楽しんで取り組む様子

ポピーでは、シールがたっぷりついたお試し教材ももらえます。

検討中なら、子供が取り組みたくなる工夫を試してみるといいですよ♪

幼児ポピーとがんばる舎を5つの観点で徹底比較!初心者も選べる♪

では「幼児ポピー」と「がんばる舎」の違いを

  1. 対象年齢
  2. 教材
  3. 学べる内容
  4. 到達レベル
  5. 料金

の5つの観点で詳しく見ていきましょう。

対象となる年齢&コースで比較

各教材のコースは次のとおりです。

幼児ポピーのコース

年齢幼児ポピー
2~3歳ももちゃん
3~4歳
年少
きいどり
4~5歳
年中
あかどり
5~6歳
年長
あおどり

がんばる舎のコース

年齢がんばる舎
2歳すてっぷ1
3歳すてっぷ2
4歳すてっぷ3
5歳すてっぷ4
6歳すてっぷ5
小学校1年生すてっぷ6
幼児ポピーのコース

「幼児ポピー」は学年ごとのコースが用意されています。

ひと月に1回、4月号~3月号が自宅に届くので、季節に応じた内容を楽しめるのが特徴です♪

オプションで英語教材(ポピーKidsEnglish)も学べます。

夏祭りやクリスマスなど、行事を知れます!
季節に応じた工作もたくさんありますよ♪

がんばる舎のコース

一方の「がんばる舎」は、No.1~No.12の全12回

4月スタートではなく、年齢に応じたコースをNo.1から段階的に取り組んでいきます

いつ入会してもNo.1からのスタート!No.12まで進むと、次のコースになりますよ。

ちなみに「がんばる舎」には、小学一年生の学習ができるコースも。

小学生の内容を先取りしたい人にはピッタリです♪

「先取り」教材については、以下の記事でも詳しく紹介しています。

教材の中身で比較

幼児ポピーとがんばる舎でもっとも違うのが「教材」です。

がんばる舎の教材
がんばる舎から届くプリント教材
  • プリント教材 31ページ

教材とページ数は、全コースで共通。

1日にプリント1枚をやるイメージね。

教材がプリントの束1冊だけなので,管理はとってもしやすいです!

幼児ポピーの教材
教材
ももちゃん
(2~3歳)
読み物   35ページ
ミニえほん 12ページ
きいどり
(年少)
読み物   66ページ
特別教材(紙またはデジタル)
あかどり
(年中)
読み物   34ページ
ワーク   42ページ
特別教材(紙またはデジタル)
あおどり
(年長)
読み物   34ページ
ワーク   42ページ
特別教材(紙またはデジタル)

年齢に応じて、教材も変わるのね!

しかも、教材のボリュームもかなり充実。

わが家は、平日に4ページずつ(10分程度)取り組んでいますよ!

教材が冊子になっているので、くしゃくしゃになったりすることもありません!

学べる内容で比較

各教材で学べる内容も大きくちがいます。

各教材で学べる内容

領域幼児ポピーがんばる舎
ひらがな
カタカナ
言葉
図形
知恵
記憶
工作
体を使う遊び
社会性を育む内容
絵本
※ ◯:ある -:ない
がんばる舎の内容

がんばる舎では、「勉強」に関わる領域しっかりと学べます

がんばる舎「ひらがな」のページ

こちらは「ひらがな」のページ。

がんばる舎「ことば」のページ

「言葉」を学ぶページもあります。

がんばる舎「かず」のページ

「かず」についての勉強もしっかり!

がんばる舎「めいろ」のページ

「迷路」や「間違い探し」など、集中力や先を見通す力を高める問題も。

がんばる舎「きおく」のページ

特徴的だったのは「記憶力」を高める問題です。

まずプリントの右半分を30秒で記憶。

その後、左半分から覚えた図形を選びます。

知能検査みたい!

記憶の教材は「がんばる舎」ならではですね。

がんばる舎「ずけい」のページ

こちらは「ずけい」の問題。

実物を頭の中で回転させる問題は、他の教材ではほとんど見かけません!

子供にとっては、これがかなり難しいんですよね。

ぬいぐるみを回転させて考える様子

わが家では、娘がかなり苦戦。

苦肉の策で、実際のぬいぐるみを回転させました(笑)

かなり空間認識力が高まりそうな問題です!

幼児ポピーの内容

「勉強」だけでなく、「心」や「体」についても育めるのが幼児ポピーの特徴

幼児ポピー「ひらがな」のページ

こちらは「ひらがな」のページです。イラストが豊富で、単調な練習も楽しくできます♪

幼児ポピー「かず」のページ

「数」と「数字」の練習ページ。

ダジャレ混じりで、楽しく読み方も学べます!

幼児ポピー「時計」のページ

「時計」の読み方もしっかり!

幼児ポピー「工作」のページ

シールも充実していますが、豊富な工作教材も幼児ポピーならではですね

わが子も、幼児ポピーの工作教材にドハマり!

家族みんなで楽しみました♪

ハサミやのりなど、指先を細かく動かすのは知育的にもとってもいいんです

指先の動きと計算能力の関係は、複数の論文で発表されているんですよ。
(参考:幼児における手指の巧緻性と計算能力の関係 – 浅川 淳司,杉村 伸一郎)
(参考:幼児期における手指の巧緻性と計算能力の関係についての基礎研究 – 喜多真明,野中陽一朗)

幼児ポピー「運動遊び」のページ

「勉強」だけでなく、体を使った内容も!

小学校の体育で学習する

  • マット運動
  • 跳び箱
  • 鉄棒

などにつながる体の使い方を、遊びの中で身に付けていけます!

苦手な子にとっては、嬉しいわよね♪

わが家でも挑戦してみたところ、娘は軽々とクリア!両手で上手に体を支えてましたね。

親のほうが体が重くて苦労しました(汗)

幼児ポピー「心を育む」ページ

「心」を育む内容も。

人との関わり方(社会性)を育めるのも、幼児ポピーの良いところですね♪

到達レベルで比較

難易度は、どちらもそこまで難しくありません

  • 分かりやすい問題文
  • 高い思考力が必要な問題は少ない

という点で、勉強に自信がない子も取り組みやすい教材です!

ちなみに年長時点の到達レベルもほとんど差がありません。

到達レベルの比較

幼児ポピーがんばる舎
ひらがな書ける正しく書ける
カタカナ書けるカタカナを書ける
順序
何番め
20までの数
計算10までの数の
合成・分解
たして5や10になる
組み合わせ
時計「◯時半」が読める「◯時」が読める

到達レベルについても、ほぼ同じと考えてOK

ただしがんばる舎には、「小学一年生程度」の内容が学べるコースもあります。

小1の内容が学べる「すてっぷ6」コースは、他のコースとちがって国語や算数を学習。

年長向けの教材と比べて、問題文もかなり長くなっています。

これはなかなか難しそうね。

こう見ると、幼児ポピーよりがんばる舎の方が、高いレベルに挑戦できるといえますね!

できることを増やして、周りに差をつけたい人にはオススメですね♪

ただレベルは、実際に子供が使ってみないと判断が難しいところ。

オススメは無料教材を試してみること!子供の食いつき具合も確認できます♪

>>

>>がんばる舎を初月無料で申し込む

料金の比較

料金はがんばる舎の方が安いです。ただ幼児ポピーも相当安いっ

それぞれの料金を見てみましょう。

がんばる舎の料金
支払い方法月額料金
毎月払い800円/月
年払い733円/月
(8,800円/年)
がんばる舎の料金

800円って、めちゃ安いわー♪

通信教育では最安です!

全コース同じ料金で、学年が上がっても値上がりなし

一括払い後に途中解約すると、残金から500円の手数料を引いた額が返金されます。
(※8ヶ月以上利用するなら、年払いの方がお得になります。)

幼児ポピーの料金
コース月額料金
ももちゃん980円/月
きいどり 980円/月
あかどり1,100円/月
あおどり1,100円/月
幼児ポピーの料金

幼児ポピーでも980円から利用できるのね♪

他の大手通信教育と比べると、半額以下ですよ!

さらに6カ月一括払いで2.5%OFF、12ヶ月一括払いで5%OFFに

  • 6ヶ月一括払い(2.5%OFF)
    980円/月 →  956円/月
    1,100円/月 → 1,073円/月
  • 12ヶ月一括払い(5%OFF)
    980円/月 →  931円/月
    1,100円/月 → 1,045円/月

一括払い後に途中解約すると、残金は返金されるので安心です♪

がんばる舎の方が安いですが、幼児ポピーもかなり安い

どちらを選んでも、高コスパに違いありません!

ポピーの料金については「【塾費用の約1/5】ポピーの料金は本当に安い?」でも詳しく解説しています。

【口コミレビュー】がんばる舎で感じたメリット・デメリット

がんばる舎を、実際に利用して感じた内容を紹介しましょう!

がんばる舎を利用して感じたメリット

メリット
  • 折り目が無いから書きやすい!
  • シンプルな教材は管理も楽。ストレスも少ない!
  • 解約もネットでできて、辞めやすい!

通信教育で多いのは、本の形になったもの。

本だと真ん中の折り目が気になる

真ん中に折り目があると、ふくらみの部分が書きにくかったり。これが意外とストレスなんですよね。

気になりすぎて、何回もしっかり開き直すんです!
わが家だけかもしれませんが(汗)

がんばる舎のプリントだと、真ん中に折り目がないのでとっても書きやすい

かなり快適に書けますよ♪

折り目やふくらみが気になることもありません(笑)

がんばる舎のシンプル教材

またがんばる舎のプリント教材は、かなりシンプルで管理も楽ちん!ストレスもありません

こどもちゃれんじの豊富な教材
こどもちゃれんじの教材

こちらはこどもちゃれんじの教材。これだけ教材が多いと、

  • ワークが終わらない。
  • 一度も読んでない本も。
  • 一度遊んだだけのエデュトイも。
  • 教材で、部屋が散らかる。

といったデメリットも。

毎月、活用しきるのは本当に大変(汗)
結構ストレスになりますね。

その点、がんばる舎ならプリントオンリー活用しきれないことも、収納に困ることもありません

そして解約するときも、かなり楽。

がんばる舎なら、解約手続きもすべてネットで完結できます

解約は「電話」が一般的。手続きがネットでできるのは、かなり嬉しいですね!

仕事終わりの時間でも、まったく問題ありません!

がんばる舎を利用して感じたデメリット

デメリット
  1. 文字の練習は、かなり単調
  2. 「遊び」要素がなく、トキメキはない
  3. 机に向かう習慣がないとつらい

メリットだけでなく、もちろんデメリットもあります。

がんばる舎のひらがな練習

まずは「文字」の練習はかなり単調。基本的に「なぞるだけ」です

初めは喜んでスタートしますが、すぐに飽きちゃいますよね(汗)

3行ぐらい書いたら、「今日はもうこれくらいにしようかな…」と言って、翌日回しに。イラストもほとんどないため、退屈するのも仕方ないですね。

また他の教材によくある、

  • シール
  • 工作
  • 遊び
    など

はなく、基本は「鉛筆を使って書く」教材です

わが子がワクワクするところはありませんでした(汗)

袋を開けるときの、あのドキドキも皆無ですね・・・。

繰り返しになりますが、教材としての「面白み」が少ないので、机に向かう習慣がないとキツイです

たしかに
「早くがんばる舎やりたいー!」
とはならないわね。

わが家では「毎日しぶしぶ・・・」といった感じでしたね。

すでに学習習慣がある子はいいと思いますが、これから学習習慣をつけようとする子には不向きかと。

期限までに解約すれば、
完全無料で受講できますよ♪

 がんばる舎の公式サイト

【口コミレビュー】幼児ポピーを選ぶメリット・デメリット

次に、実際に幼児ポピーを利用して感じたメリットとデメリットを紹介します!

幼児ポピーを選ぶメリット

メリット
  • シールが豊富で取り組みやすい!
  • 工作もあって、家族で楽しめる!
  • 子供が勉強したくなる工夫がたくさん!
  • 学習習慣を身につけるのにもピッタリ!
  • 入学準備にも最適!

まず特徴的なのが、「シールが豊富」ということ!

「もじ・かず・ことば ドリるん」に付いてきたシールは150枚以上(※年齢や月によって異なる可能性もあります)

シールがあるだけで、子供にとってはハードルが低くなります

子供って、シールが大好きですからね♪

楽しく取り組めれば、学習習慣にもつながります

また豊富な「工作教材」も、幼児ポピーのメリット!

これはホントにオススメ!家族そろって楽しめること間違いありません

工作は指先知育に良いだけでなく、自分で工夫したりする創造性も育まれます♪

もちろん「勉強」についてもメリットがあります。

特に「もじ・かず・ことば ドリるん」のワークでは、子供が取り組みたくなる工夫がたくさん

幼児ポピーあおどりのひらがな

ひらがなのページは、子供が退屈しないよう

  • イラストの中に文字を隠す
  • 練習する文字を使ったイラストも
    → きしゃ・つくし・かかし・しか
    → くま・さくら・くるま・くさ

といった工夫がされています。

楽しんでるうちに練習になりそう♪

幼児ポピーあかどりの「数字」

また数字のページでは、

  • シールで数え方もバッチリ
  • 読み方もダジャレで楽しく!

といった工夫が!もちろん数字の書き方も、しっかり学べます

ひとつひとつのページが楽しめるので、飽きずに取り組めますよ♪

「できた!」が積み重なると勉強に自信が持て、自分から机に向かう習慣につながります

ポピーあおどりの入学準備「鉛筆の持ち方」

幼児ポピーは、「入学準備」としてもバッチリ

  • 学校での生活についての学習
  • 「国語」「算数」の内容を先取り
  • 人との関わり方

など、入学前に知っておきたいことは、ほとんどポピーで学べます

幼児ポピーを使った入学準備については「【これだけでOK】幼児ポピーを入学準備に活用した感想!」でも解説しています。

幼児ポピーを選ぶデメリット

デメリット
  1. ワークのボリュームは多くない
  2. レベルの高い問題は少ない

コスパが高くて教材も充実している幼児ポピーですが、人によってはデメリットも。

まず、

  • 年中向け「あかどり」
  • 年長向け「あおどり」

で取り組むワークのボリュームはそこまで多くありません

幼児ポピーあかどり「時計」のページ

ひと月で42ページありますが、取り組みやすく楽しいので、すぐ終わってしまいます・・・。

1日4ページずつの予定でしたが、調子がいいと10ページやっちゃうこともあります(汗)

ワークだけでいうと、2週間はかからないイメージですね。

やりやすい分、終わるのも早そうね。

なお、わが家の反省をもとに取り組み方のコツも紹介しています。よければ以下の記事も合わせてお読みください!

また幼児ポピーは「レベルの高い問題は少ない」です。

  • 初めてでも取り組みやすい
  • 無理なく続けやすい
  • 自分から楽しめる

という特徴があるため、子供が悩んだり、深い思考が必要となる問題は少なめ!

ただ「思考力めばえ わぁくん」(読み物教材)には、上の画像のような

  • 高い読解力・思考力が必要な問題
  • 図形と時間の流れを組み立てる問題

が出題されることも。

結構難しそうね。

量は少ないですが、頭を使う良問も出されています!

なお、幼児ポピーを利用した口コミレビューや感想は、以下の記事でも詳しく解説します。

がんばる舎がオススメなのはこんな人

がんばる舎がオススメな人

  1. 机に向かう習慣がある人
  2. シンプルな教材を選びたい人
  3. どんどん先取りしたい人

正直、「子供が喜んで取り組む教材」とは言えません。

特にわが子は楽しめなかったですね(汗)

そのため、すでにある程度の学習習慣が身に付いている人がオススメ

「毎日5時から勉強」みたいな習慣があるといいわね。

また、途中で気軽にコース変更できる点も特徴の1つ。

「どんどん先取りしたい」という人は、小1の内容まで受講できるがんばる舎がオススメです

\先取り教材を選ぶならこちらもチェック!/

幼児ポピーがオススメなのはこんな人

幼児ポピーがオススメな人

  1. 毎日の学習習慣を付けたい人
  2. 初めて通信教育を利用する人
  3. シールや工作も楽しみたい人
  4. 勉強以外に、心や体も育みたい人
  5. 教材で入学準備をしたい人

幼児ポピーは

  • 子供が楽しめる
  • 自分から取り組める
  • 自分で進められる

教材です!

価格とボリュームから見ても、正直「これほどの教材は他にないのでは?」と思うほど内容

別にポピーの宣伝をしたいわけではないんですけどね(汗)
ただ率直な感想です!

気になる人は、お試し教材で試してみるのがオススメ!もちろん無料です♪

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>>今すぐ入会する場合はこちら

ただし初心者向けの取り組みやすい内容のため、次の人にはオススメできません。

  • 受験予定がある人
  • 高い思考力・読解力をつけたい人
  • 先取りをして、周りの方に差をつけたい人

少し値段は上がりますが、

といったハイレベル教材もあります。

教科書レベルを超えるような高い学力を身につけたいなら、ぜひ検討してみるといいですよ!

\レベル別に教材を選ぶならこちら/

幼児ポピーとがんばる舎を併用するのもあり

ここまで「幼児ポピー」「がんばる舎」を比較してきましたが、無理に1つに絞る必要はありません。

というのも、この2つの教材なら「併用」もOKだと考えるからです

「併用」することのメリット
  • 併用しても2,000円以下
  • 学習量も確保できる
  • 「学習」&「学習以外」もカバー!

なんといっても、2つともが抜群のコスパ!「併用」しても2,000円以下で利用できます

年長で「併用」した場合(毎月払い)
教材名料金
幼児ポピー1,100円/月
がんばる舎800円/月
合計1,900円/月

ボリューム的にも、もの足りないと感じることはないはず

取り組み方の例

  • 幼児ポピーのワーク(42ページ)
    → 1日4ページで約10日間
  • がんばる舎のプリント(31ページ)
    → 1日3ページで約10日間

1日10~15分の習慣ができれば、平日のみの学習でピッタリ終わります♪

わが家も併用していましたが、無理なくできましたよ!

もちろん途中で、どちらかを解約するのもあり!解約までの期間は、

  • 幼児ポピー → 「2ヶ月から
  • がんばる舎 → 「1ヶ月から

と短く設定されているので、合わないと感じたらサクッと解約しましょう!

料金が安いと、合わない時も出費が少なくて済むわね♪

→ ポピーの退会・解約の手続き方法はこちら

1日あたりに換算すると、わずか25~35円程度!ぜひ高コスパ教材で、子供の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。

「幼児ポピー」「がんばる舎」ともの無料教材がかなり豪華!ぜひ試してみるといいですよ♪

\ポピーを無料で試せるお得情報♪/

資料請求でもらえる無料のお試し教材はボリューム満点

シールもたくさんついて、1週間は遊べます♪
検討中なら、もらわないと損っ!

関連お試し教材のレビューはこちら

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公式

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